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Stage 1
警告
翌日の明け方、通信チップが狂ったように震えた。 [ファントム]: 非常事態。オムニコープが昨夜の侵入を検知した。逆探知はすでに始まっているという短い一文が、闇の中で刃のように光った。 心臓が沈んだ。私が残した足跡がそのまま私の位置になる。震える手でログ削除ターミナルを開いた。 削除を確定するには確認コードが必要だった。ファントムが最後の行に解き方の方向を漏らしていた —— 今日の日付を三倍に膨らませろと。
手がかり
[ログ削除ターミナル] 「削除確認コードの入力が必要。 今日の日付(1月16日)を『116』のようにひと塊で読んだあと、 その数に3を掛けよ。その値が確認コードだ。」